福井市議会 2021-09-08 09月08日-04号
次に,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会についてお尋ねします。 新型コロナウイルスの影響で1年の延期を経て開催された東京オリンピック競技大会は,世界のトップアスリートが日本に集い,8月8日に17日間の全ての競技が終了し,国立競技場では閉会式が行われました。「また会いましょう」「ありがとう」。新型コロナウイルス禍の困難を乗り越え開かれた東京大会は静かに幕を下ろしました。
次に,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会についてお尋ねします。 新型コロナウイルスの影響で1年の延期を経て開催された東京オリンピック競技大会は,世界のトップアスリートが日本に集い,8月8日に17日間の全ての競技が終了し,国立競技場では閉会式が行われました。「また会いましょう」「ありがとう」。新型コロナウイルス禍の困難を乗り越え開かれた東京大会は静かに幕を下ろしました。
その上,参加するアスリートが署名させられる同意書には,新型コロナへの感染は自己責任との記述があり,パンデミックの中でもオリンピックを開催するIOCや東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が責任を逃れるためと思われます。 一方,IOC委員には破格の好待遇が約束されています。
第七次総合計画の期間内には,福井しあわせ元気国体,福井しあわせ元気大会の開催,中核市移行などがあり,また東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け,本市が全国に羽ばたくための大きな機会がありました。 一方で,平成30年豪雪や新型コロナウイルス感染症の流行など,災害を超えた大きな社会現象とも言うべきこともありました。 そこで,お伺いします。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会は,「Be better,together/より良い未来へ,ともに進もう。」をコンセプトとし,SDGsへの貢献が明確化されております。
パラスポーツには多種多様な競技があり,まだまだ認知度が低いという課題がありますが,来年行われる東京パラリンピック競技大会を契機に一般の方の認知度も高まるものと期待しております。今後も,競技備品の整備や広報活動等,パラスポーツの振興に努めてまいります。
次に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について申し上げます。 本年7月から、我が国で実に56年ぶりとなる東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。本市におきましても、来る5月30日に気比の松原及び周辺においてオリンピック聖火リレーを、7月上旬には総合運動公園でパラリンピックの聖火関連イベントを予定しております。
また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連では、聖火リレーや採火イベントを開催するほか、大会期間中にはバドミントン競技を中心にパブリックビューイングを企画し、大会を盛り上げていきます。
現在は,来年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え,事前キャンプの誘致など,ホストタウンに登録されたスロベニア共和国との交流を進めているところです。 これらの政策については,議員各位の貴重な御意見や御提案を初め,あじさいトークや市長と語る会など市民の皆様から直接いただいた声や思いをお聞きし,それぞれの施策に反映できるよう努めてまいりました。
国が進める2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会参加国との相互交流を図るホストタウンにスロベニア共和国を相手国として登録されました。この登録を受けて,事前キャンプ誘致やスポーツ交流,文化交流などに向けた活動を進めています。
現在,国体・障スポの成功や東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え,市民のスポーツへの関心が高まっております。 このような中,県では県内外の交流人口の拡大や地域の活性化につなげるため,スポーツを通じた地域振興策を目指す組織として,スポーツコミッションの設立準備を進めております。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け,高齢者,障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律,いわゆるバリアフリー法が改正され,一部2018年11月1日に施行され,2019年4月1日,2019年9月1日に順次,施行されています。
さて,本市は東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるスロベニア共和国のホストタウンに登録し,現在,同国のバスケットボールやパラリンピックの事前キャンプの誘致に向けてさまざまな取り組みを行っております。 その活動の一環として,先月の上旬にスロベニア・ウイークと銘打ち,関連事業を実施いたしました。
続きまして,2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会では小型家電から取り出した金属でメダルをつくる計画ということで,小型家電の回収事業が本市を初め全国的に取り組まれております。小型家電には希少金属が多く使われており,環境に優しいまちづくりの面からもその再利用は重要な取り組みです。 そこで,お伺いします。 1つ目です。本市における小型家電の回収状況はどのように推移していますでしょうか。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を来年に控えているにもかかわらず,いまだに福井駅西口の福井市観光案内所では,自国語は当然ですがそのほかに英語,主に台湾と香港向けの繁体字,主に中国向けの簡体字,韓国語,フランス語等の計6種類のパンフレットしか用意されていないようでございます。
1年後の7月24日に2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会がいよいよ開幕します。世界中の選手,関係者,要人をお迎えし開会式が行われる場所は,オリンピックスタジアム,新国立競技場であります。この記念すべき競技場の設計者は,東京大学教授で建築家の隈研吾氏であります。スタジアムの最大の特徴は木造の大屋根であり,木のひさしが連続して重なることで優しい影をつくることだと聞いております。
まず,スロベニア共和国の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた予選の状況と出場の可能性についてでございます。 バスケットボールの5人制は昨年4月にスロベニアバスケットボール連盟を招聘した際,練習会場や宿泊施設などのハード面,食事,風土などのソフト面を含め事前キャンプ地として高い評価をいただきました。
政府は2025年大阪・関西万博の来場者数を約2,800万人,経済効果を全国で約2兆円と試算し,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会後の日本の景気浮揚策に位置づけているとのことで,国内の交流人口増加の効果だけでなく,近年拡大するインバウンドに対してサステーナブルで大きな効果が期待されています。
平成23年に障害者基本法が改正されたことが全国の各自治体では条例化を進める引き金となり,ばねとなり,加えて国を挙げての世界的イベントであります東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催が条例制定を加速させているように思います。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020年の大会において、各国・地域の国内オリンピック委員会や国内パラリンピック委員会が最適なキャンプ地を国内で見つけられるよう、各競技の国際競技連盟の技術要件を満たす良質なトレーニング環境のキャンプ地の情報を掲載した東京2020事前キャンプガイドを作成しております。
国では2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機とした共生社会などの実現を図り,全国におけるバリアフリー化を一層推進するため,バリアフリー新法が本年5月25日に公布されました。